【主人が生活費3万しかくれない】お金がないストレスから解放される思考方法

旦那からもらう 生活費 平均

 

独身のころのような自由を手に入れるために月5万円生活費増やしませんか?
・月に5万円あったらもう少し楽に暮らせる

・旦那さんの給料が少なくて将来が不安

・たまには贅沢できるお金がほしい

 

「ギリギリすぎる生活費だけど、まだなんとか私が我慢すればやれる!」と
思っていませんか?

 

突然病気になったら

予定外のお金がでていくものです。

 

もう、やりくりがムリなことがわかっているのなら

我慢するよりも、生活費を増やすことを考えましょう。

 

ギリギリすぎる生活費でやりくりし続けていたら

旦那さんに「3万円でじゅうぶんだ」と思われて、3万円以上だしてくれなくなりますよ。

 

今回の記事は

 

生活費を3万円しかもらえていない主婦がどう乗り越えているのか?

わかる内容になっております。

 

今の状況をガラッと変えるヒントを探してみてください。

 

記事の内容
  • 旦那からもらう生活費が少ない主婦のリアルな声
  • 平均的な生活費はどのくらい?【夫婦+乳幼児の場合】
  • 夫婦喧嘩をしても生活費くれないなら働くことを考えてみる【ママが働くメリット・デメリット】

 

旦那からもらう生活費が少ない主婦のリアルな声

 

赤ちゃん
赤ちゃん

月々の生活費が少ないと感じている主婦の共通点は

「旦那が給料を預けてくれない」です。

 

妻に隠れてお金を使っている場合もあるので、話し合うことをおすすめします。

 

 

我が家では主人が家計を握っている。

 

もらった3万円から

 

食費、日用品、赤ちゃんのミルクやオムツ、私の洋服や赤ちゃんの洋服など・・・
だしています。

 

主人からは「生活費が残ったらおこづかいにしていいよ」と言われていますが

全く残らない。

 

なんかバカバカしくなる。

 

結婚と同居を合わせて7年経ちます。

 

転職してから、旦那が給料明細を見せてくれず、

3万円の生活費しかくれなくなりました。

 

もう旦那のこと好きでも愛してもいないです。

 

なので離婚したいのですが・・・

 

こどもが来月1年生になるので迷っています。

 

生活費3万円しかくれないのに、じぶんは好き勝手に遊んでいるので

嫌いになりそう。

 

月3万円の生活費で家族3人ってふつうなのでしょうか?

 

化粧品や洋服が買えないことにすごくストレスを感じているわけではありません。

 

ただ、たまには贅沢したいです。

 

一度「生活費をあげてほしい」と主人に言ったら

嫌な顔をされました。

 

それからは、生活費のことを口に出さなくなりました。

 

旦那さんから生活費を3万円しかもらっていない主婦の方は

けっこういらっしゃいます。

 

客観的に見たら、生活費3万円は少なすぎると思うのですが

じぶんの家庭内だけではそれが普通なんだと感じてしまいます。

 

親や友人に一度相談してみてください。

 

きっと、「月3万円の生活費は足りない」と言われるはず。

 

夫婦と幼稚園児ひとりの生活費は平均的にどのくらいなのでしょうか?

 

平均的な生活費はどのくらい?【夫婦+幼稚園児の場合】

 

夫婦と幼稚園児がいる、ある家庭の例をあげてみます。

 

夫収入の手取り⇒400,000円

・家賃(駐車場含む)⇒10万円

・光熱費(プロパンガスなど)⇒16,500円

・通信費⇒15,000円

・幼稚園⇒32,000円

・・・

 

・食費や雑費⇒40,000円

・洋服や幼稚園で使うもの⇒10,000円

・娯楽費⇒20,000円

・・・

 

月によって増えたり減ったりはしますが、
すべてを合計すると、だいたい『月々の生活費が25万円』かかることになります。

 

あくまで目安ですが

3人家族で約28万円生活費がかかります。

 

ザっとした家計簿を見てわかるとおり、

生活費3万円という金額はあまりにも少ないんですよ。

 

食費にもならない金額設定。

 

乳幼児がいる家庭で母乳で育てているのなら

母親も栄養をしっかりとる必要があります。

 

食費をおさえるなら、5日分をまとめて買うなど工夫がいります。

 

節約すればもっと生活費をおさえることはできますが、赤ちゃんがいると

服が汚れれば洗濯ものの回数も増えます。

 

水道代が夫婦2人のときよりも当然高くなる。

 

だいたい、平均22,800円月々かかります。

 

平均的な生活費の相場を旦那さんは知っているでしょうか?

 

家計簿をみせて、数字で説得してみてくださいね。

 

数字は納得させるためには最適です。

 

赤ちゃん
赤ちゃん

男性はこどもの頃からわりと「算数」や「理科」が好きです。

 

数字に関わることが多いので、

男性に説明するときは細かく書かれた表をみせると効果的。

 

夫婦喧嘩をしても生活費くれないなら働くことを考えてみる【ママが働くメリット・デメリット】

 

ママが働くデメリット

 

  • 主人の理解がないとストレスになって仕事を続けていくのが難しくなる
  • こどもに淋しい思いをさせる
  • ペースがつかめないと、仕事が終わってからの家事育児にどっと疲れる

 

主人の理解がないとストレスになって仕事を続けていくのが難しくなる

 

男性のなかでは「専業主婦でいてほしい」と考えているご主人も少なくありません。

 

あなたのご主人はどうですか?

 

もし、「働いてほしくない」という考えなら

「外で働きたい」と言ったら反対してくるでしょう。

 

働くためには子どもを保育園に預けなければいけません。

 

保育園ではウイルス性の病気を他の子からもらってくる回数が多いです。

 

インフルエンザなどをもらってくる話を聞きますし。

 

感染したら5日は保育園に登園できないので、協力してくれる人がいなければ

子どもが病気になるたびに

預かってくれる人を探すことになります。

 

こどもに淋しい思いをさせる

 

こどもの可愛い盛りは一瞬で過ぎてしまうもの。

 

「じぶんの子どもは何歳になってもかわいい」というのはわかります。

 

けれどやっぱり

小さくてヨチヨチ歩きのお子さんのかわいさは格別。


ママを一生懸命探して、ママを見つけたらニコッと笑う。

 

このような光景はその時しかありません。

 

旦那の給料がガクッとさがってしまってどうしようもないなどの

理由がない限り、わたしは我が子の側にできるだけいてあげたいと思います。

 

ペースがつかめないと、仕事が終わってからの家事育児にどっと疲れる

 

夕方から散らかっている部屋をバタバタと掃除して

夕飯と離乳食をつくる。

 

離乳食を食べさせて子どもをお風呂にいれる。

 

このような生活を毎日していると「仕事をやめたい」と思うようになるのです。

 

始めての育児ならなおさら疲れてしまいます。

 

ママが働くメリット

 

  • 妻でも母親でもなく、ひとりの女性としての自信がつく
  • 家庭から少し離れることで家庭にストレスを持って帰らなくていい
  • じぶんのお小遣いができる

 

妻でも母親でもなく、ひとりの女性としての自信がつく

 

主人がいてこどもがいたら、ひとりの女性としてのあなたではなく、

妻や母親として扱われますよね。

 

でもこれって精神的によくない。

 

母親にだって自由があります。

 

ひとりの女性として扱われたい時もあります。

 

働いて自分でお金を稼ぐことは、生きがいになる。

 

共感しあえる知り合いに出会えるし、社会と繋がっている安心感を得ることができる。

 

家庭から少し離れることで家庭にストレスを持って帰らなくていい

 

旦那が家事や子育てに協力的じゃなかったら

あなた1人に一気に負担がかかります。

 

そうなると人間なのでストレスがたまっていく。

 

旦那に話を聞いてもらいたくても、話をそらす事がほとんど。

 

仕事をすることで外で発散することができます。

 

じぶんのお小遣いができる

 

時代の流れでしょうか。

 

最近は共働き夫婦が当たり前になっているので

専業主婦だと旦那の機嫌が悪くなる場合があります。

 

しかも

 

「専業主婦にはこづかいいらないだろう」と思われてしまい、

お小遣いゼロ円の主婦も少なくありません。

 

働けば、肩身が狭い思いをせず、すきなときにショッピングできますよ。

 

主婦が短時間で働きやすい在宅ワーク

 

【まとめ】生活費を3万円しかくれない旦那に合わせる必要ありません。生活費を増やす方法を考えてみては?

毎月 生活費 足りない

 

まとめ
  • 生活費3万円は、食費にもならない金額
  • 夫婦と赤ちゃん3人の生活費の平均は約28万円
  • 旦那に言われたとおりに3万円でやりくりするより、生活費を稼ぐほうが手っ取り早い

 

結婚した後、相手の男性の本性がでてきて、後悔している主婦も少なくありません。

 

なぜなら

 

結婚して豹変する男性は多いので。

 

夫婦になるということがどんな事かを
把握していない人だと、よけいにお金を渡したくないのです。

 

狩りの習性があるので

 

気に入った女性と籍をいれるまでは、惜しみなくお金を使ってくれます。

 

けれど手に入ってしまうと

財布の紐がいっきに堅く縛られる・・・

 

「じぶんが稼いだお金は俺のもの」という考えの男性と

結婚してしまったら

生活費を増やしてもらうまで時間がかかるもの。

 

説得する必要がありますから。

 

納得させるまで時間を費やすくらいなら、わたしは

専業主婦でも資格やスキルなしで働ける仕事を探します。

 

住み込みで稼いだほうが気晴らしになるし、

旦那と離れられるので精神的に楽になります。

 

旦那さんから

「生活費3万円しか渡さない」と言われても、言われたとおりに

3万円でムリにやりくりする事ないですよ?

 

3万円でムリなことを実感しているのなら

あなたが在宅ワークでも短時間のバイトでもすればいいのです。

 

ちょっとやればすぐに稼げる仕事を始めたら、

今まで買えなかったものが買えます。

 

子ども用だけではなく

あなたが女性としての自信を取り戻せる化粧品や洋服を購入したり、美容院などにも

好きなタイミングでいけるようになる。

 

誰かに遠慮して買う洋服より、じぶんが頑張っているご褒美として
形に残るなにかを買うほうが嬉しい。

 

旦那にいちいち気を使わないでいいなんて、最高じゃないですか?

 

さあ、今日からでも仕事探しを始めましょう。

 

主婦が短時間で働きやすい在宅ワーク

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